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葬送のフリーレン (4) (少年サンデーコミックス)

葬送のフリーレン (4) (少年サンデーコミックス)

葬送のフリーレン (4) (少年サンデーコミックス)

作家
山田 鐘人
アベツカサ
出版社
小学館
発売日
2021-03-17
ISBN
9784098504909
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葬送のフリーレン (4) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

表紙にもなっている僧侶のザインが仲間になり、ツッコミ役を手に入れたかと思いきや、早々に別れる。あっさりとした別れではあるが、彼には彼の目的がある。彼は、読者が思ってる「付き合っちゃえよ!」を口にしただけでも役目は果たしている。フェルンとシュタルクは、誕生日に指輪を交換したり、冷たい手で肌に触れたり、弱っている姿を見られたくない…など付き合う前の男女関係をしてる。フェルンは心身共に成長し、フリーレンが膝枕したら空が半分見れなくなってました。最後に一級試験が始まり、少年漫画らしい展開へとなっていくのか。

2023/10/18

こも 零細企業営業

アゴヒゲ僧侶が別れてしまった。しかも、彼が探している戦士ゴリラはエルフのクラフトだったとは、、その二人は別のルートへと赴く。そして、フリーレン達は魔法使いとしての検定試験を受けるため、都市へと赴き、、シュタルクを放置プレイか!?!?

2023/08/19

南北

僧侶ザインが一向に加わる。大人の男性が入るだけでパーティーの雰囲気が変わるところがおもしろい。残念ながら目的地が異なるため、途中で別れることになるが、僧侶は必要なので、どこかで再会してほしいと思う。その後お皿に山盛りのドーナツを前に両手持ちで食べるフェルンとか、ヒンメルがフリーレンに指輪をつける場面とか、魔法使いのユーベルを早くも登場させたりしながら物語が進んでいく。そして北部諸国に行くために必要な1級魔法使い試験を受験することになる。動きのある展開もいいが、細かなところで魅力的なシーンがあるのも楽しい。

2024/04/14

眠る山猫屋

僧侶ザインとの短い旅路。いろんな意味で大人だったな、フリーレンのパーティーに於ては、だが。このフリーレン一行は、まだ未熟な仲間たちがお互いを思い遣ることを学び、成長していく。フリーレンやザインも然り。人は誰でも死に至るまで成長していく。それは沢山のものをフリーレンに遺して逝ったヒンメルが一番理解していた事。彼が逝って29年、ようやくフリーレンの時間が動き出したのだろう。フォル爺の思い出も、フリーレンと共に。そして平和な旅路の次に待つのは魔法使いの試練。

2021/03/23

ミキ

僧侶はもう同行しないの⁈寂しい

2022/12/23

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