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龍と苺 (7) (少年サンデーコミックス)

龍と苺 (7) (少年サンデーコミックス)

龍と苺 (7) (少年サンデーコミックス)

作家
柳本光晴
出版社
小学館
発売日
2022-03-17
ISBN
9784098508778
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龍と苺 (7) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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あっくん

竜王戦準決勝で若手のホープで無敗記録を続ける神崎と対戦し、ついに決勝に進出した苺。決勝の相手は目つきが悪く正確も悪いと自認する高地四段。ついに決勝の対局が始まる。

2024/03/17

baboocon1982

相変わらず棋士になることには興味のない苺だが、竜王戦を勝ち進んだことでメディアにも取材を受け、周囲でも徐々に知られていく。進級して将棋部に後輩が入り、竜王戦のことしか考えられないといいつつも、超初心者に教えてあげる苺がなんだか微笑ましかった。

2022/03/17

花桃

苺ちゃんは、どんどん強くなります。そして後輩3人もできてすっかり先輩です。後輩のために中学生の大会にも出場します。苺ちゃんの成長にも凄く良いことだと思います。

2022/06/15

がんぞ

終局盤面を見ると投了が遅すぎた無惨な大差。『月下の棋士』では過去の名局の盤面を使っていたが、本作では「序盤が弱い」という苺にプロ棋士が定跡を外さず立ち向かったらしい。モデル?の坂田三吉の棋譜を見ると袖飛車が多く「狙いもはっきりしないつまらない戦法」(加藤一二三九段解説)それでも金銀がスクラムを組んで押し寄せるような迫力がある。時代は違うが、マイナー戦法一つで押し切る設定の方が良かったのではないか。角換りならプロは百倍は深く研究している、序盤からいきなり終盤になり入玉困難/吸血鬼設定の『盤王』の方が納得いく

2024/03/03

コリエル

後輩達の存在がいいアクセントになってる。守屋と山野辺が朝飯食ってるシーンがこの巻のハイライト。

2024/02/18

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