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MAO (12) (少年サンデーコミックス)

MAO (12) (少年サンデーコミックス)

MAO (12) (少年サンデーコミックス)

作家
高橋留美子
出版社
小学館
発売日
2022-03-17
ISBN
9784098510085
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MAO (12) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

表紙を飾る新・御降家の暗殺者である蓮次の闇堕ちする過去が悲愴過ぎて。他の面々も闇が深そう。「地獄に行くまでがんばって生きてください」って・・・高橋先生らしいというか(苦笑)そして菜花は刃を“護る為の武器”に進化させる(未熟ながら・笑)。大正の世に蔓延る魔物がかなり怖いしおぞましい。猫鬼が甦らせた五色堂の男、更に謎は深まるばかり。

2022/03/19

ぐうぐう

蓮次の過去が語られる。その子供時代の出来事は、少年漫画の枠を凌駕する壮絶さを放っている。蓮次の業となる出来事のため、これほどの壮絶さが必要なのは理解できるが、それにしても壮絶だ。一転、次のエピソードが始まると、デフォルメされた妖が登場する。いかにも少年漫画のごとき、それはモンスターだ。裏切りと期待、このバランス感覚こそが高橋留美子!

2022/04/14

はな

最後の怪しげな土人形、五色堂とどういう関係があるんだろう。百火様はこどもっぽいのに、変なとこ冷静で優しいうえに、さらっと菜花や摩緒を守ってくれるからカッコイイ。

2022/05/16

Tommy

蓮次の悲惨な過去に悲しくなってしまった。地血丸が守る剣っての良いな菜花に合ってる!気になるとこで次巻へ。

2022/04/06

毎日が日曜日

★★★

2022/03/20

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