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葬送のフリーレン (8) (少年サンデーコミックス)

葬送のフリーレン (8) (少年サンデーコミックス)

葬送のフリーレン (8) (少年サンデーコミックス)

作家
山田 鐘人
アベツカサ
出版社
小学館
発売日
2022-06-17
ISBN
9784098511488
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葬送のフリーレン (8) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

遂に北原高原へ。これまでの冒険とは違い、常に命の危険と隣り合わせ。勇者ヒンメル一行は、ノルン商会領に借金をしていた。フリーレンは拉致られたが、それすらも気にしていないフリーレン。また一級魔法使いのゲナウとメトーデが再登場。彼らと共闘し、魔族と戦う。魔族は言葉は喋れるが、人間を餌としてか思っていない。フリーレンよりもゲナウの方が会話をするので優しい。そしてフリーレンが必ず報酬を貰う理由は、お互いに借りを作らないため。勇者ヒンメルの教えが、またフリーレンの行動理由になってる。最後にデンケンが登場し、故郷へ。

2023/11/05

眠る山猫屋

毎度、何故か感想遅れてしまうフリーレン。いろいろ思うところが残る(良い意味で)んだよなぁ。勇者が死んで30年、勇者一行のエルフ・フリーレンは旅を続けながら、かつての旅を回想し吟味しながら、当時は理解していなかった様々な出来事に想いを馳せる。フリーレンのゆったりとした成長がじんわりと沁みてくる。そしてそんな彼女はまた、まわりにも影響を与えていて。今回は試験官だったゲナウと一級魔法使いに合格したメトーデに再会、魔族討伐に協力することに。心乾いたゲナウの埋もれた人間らしさがいとおしい。メトーデは想定外に大人。

2022/06/18

33 kouch

卵を割ったとき殻が入らなくなる魔法。早口言葉を噛まずに言えるようになる魔法。相変わらずの魔法/戦いは追い詰められるほど生き残ったときの感動は大きい/貸し借りを作らないため報酬を貰う。感謝の言葉を貰うことでなく誰かを助けること。しかしフェルンが強くなっている…

2023/12/10

こも 零細企業営業

北部に入ると強い魔物が出るわ出るわ。さらに4剣の達人レヴォルテを討伐しに派遣されて来た。一次試験の試験官だったゲナウと共に試験を受けたメトーデと再会。共にヴォルテを倒すのだが、魔族も4名がおり。ヴォルテにはゲナウとシュタルクが相手どり。それ以外の魔族はメトーデとフェルン、フリーレンが対応。霧を出す魔族に苦戦したが、フェルンの遠距離狙撃で魔族を殲滅。ゲナウとシュタルクは、、コイツら不死身か?2人とも腹を貫通されてたのに、数日後に腕立て伏せ始めたぞ?ゲナウも普通に仕事してるし、、ドラゴンに頭を齧られてもいた。

2023/08/21

Nyah

勇者ヒンメルの死から29-30年。過酷な北部高原をフリーレン一行は進む。80年前「他の誰かの故郷も守りたいんだ」を思い出し実践する。/ミリアルデの碑文と皇帝酒。「笑い飛ばします」酒は楽しく飲むに限る。/ノルム商会への80年前の借金返済。/魔族討伐で、ゼーリエから派遣されたゲナウとメトーデに一行が加わる。シュタルク「戦いってのは最後まで立ってた奴が勝つんだぜ」、フェルンを鍛えてるなあ。/竜の群れ。シュタルクをスパルタで鍛えてる。/毎回報酬を貰うのは貸しを作らない為。/80年前と違うフリーレン。楽しみました。

2022/06/18

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