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MAO (14) (少年サンデーコミックス)

MAO (14) (少年サンデーコミックス)

MAO (14) (少年サンデーコミックス)

作家
高橋留美子
出版社
小学館
発売日
2022-10-12
ISBN
9784098512621
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MAO (14) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

御降家に絡む本筋は動かなかったが、菜花を想う摩緒の気持ちが少しずつ柔らかくなってきた・・・菜花とは相変わらずすれ違っているが(苦笑)この辺は高橋留美子先生の真骨頂というか巧いトコだなぁ。菜花は剣を少しずつ使いこなしつつあるし、御降家の配下にいる(今回の表紙を飾る)呪い針使い・かがりのエピソードが語られ始める。お姉さんはどんな立ち位置になるのか。ちょっと不穏な未来しか予想できない。

2022/10/15

だまし売りNo

冤罪で村人らを焼き殺すことには怒りを覚える

2023/10/30

ぐうぐう

「摩緒が無事で、すごく嬉しかったの。」摩緒を助けたことで、自分にとってどれほど摩緒が大切な存在なのかを理解する菜花。まるで告白とも言える菜花の言葉を受けた摩緒は、まっすぐな言葉だと感じる。その「まっすぐな言葉」という表現にグッと来る。壮絶なバトルのあとだけに、よけいにグッと来てしまう。言葉の表現のチョイスも含めて、高橋留美子のうまさだ。

2022/11/04

チューリップ

菜花が地血丸を段々使いこなせるようになってきて安心した。しかし頭で考えるよりもとりあえず動き出しちゃう感じは危うくもあるよなあ。今回はそのおかげで使い方のコツを掴んだし摩緒との距離も変わって行きそうだけど。だけどまだかがりよりは強くないみたいなのでメインキャラの中では弱い方なんだよな。個人的にかがりのお姉さんが良いキャラしていて好きだな。かがりに辛辣だけど力があるからこそ引き際も分かっていてかっこいい。

2022/12/23

へへろ~本舗

だんだん力をつけて強くなっていく菜花。マオとお互いに背中を預けあって戦える日がいつか来るように。

2022/12/09

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