これ描いて死ね (2) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
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これ描いて死ね (2) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
漫画は大好きだけど絵は上手くない。それでも漫画を描いていいですか?捨てられない夢や希望が溢れてくる主人公・相。仲間を得て場所を得て、前を向いて。いつも見守ってくれている先生がいて。障害が障害に見えないくらい輝いている時間。尊敬し合えるライバルも現れ、さらに前へ。とよ田みのるさんの描き出す“幸せ”の力は本当に破壊力があって(矛盾・笑)、受け取る側が照れる暇を与えられる前に浸透してくるようだ。読めばいつの間にか笑顔になれちゃう傑作。ルゥ・ガルゥさんの気持ちが解る~(笑)
2024/03/14
ぐっち
仲間も増えてコミティアへ…。東京スゲェ~!!!本が売れるってすごいね。今回も楽しそう!「私は漫画が一番好きなの」心ちゃんのお母さんあのねの漫画が好き。
2023/04/22
aisu
主人公は絵の上手い友達と合作で1冊仕上げて、親も説得して、コミティア参戦。直前に(画力の劣る)主人公1人でもう1冊作る。本は売れるのか?女子高生達可愛いね。顧問の先生もいい味出してる。
2023/04/16
JACK
☆ 元プロ漫画家の先生が顧問を務めてくれることになり、高校の漫画研究会を立ち上げた相たち。同人マンガ家として既に有名な同級生の石龍さんも交えてマンガ制作に挑みます。目標は年4回開催される同人誌即売会コミティアへの参加。学業優先で成績は落とさないことを条件に、彼女たちの頑張りが描かれます。産みの苦しみ、完成の喜び、お客さんに買ってもらえた喜びと、熱くて甘酸っぱい展開が続く。面白くて、ワクワクさせられて、読んでいてニヤニヤしてしまいます。読んでよかった。オススメ。
2023/03/21
sasara
伊豆大島女子高生が大好きな漫画家に会いにコミケへいつも厳しく指導を受けている国語教師手島先生がその人だった。先生を脅し顧問とし原作、作画、批評担当の3人で漫画研究会を設立。新たな仲間と夏のコミケ参加を通してマンガの厳しさ楽しさを知りまんが道へまた一歩進む。手島先生のアシスタント時代の苦悩も
2023/02/21
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