あかねのハネ (2) (ビッグコミックス)
あかねのハネ (2) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
紫雲寺 篝
「わたしは、あのレベルにはまだ達してないんだなー。」散々この時期からバドミントンを始めても遅いと言われ続けるあかねだったが、坊薗コーチのアプローチ、そして実践を通してバドミントンの面白さを知る事で、彼女はバドミントンに熱を上げて行く。そのイレギュラーな少女に感化され周りの部員も少しずつ変化して行く。あかね達はダブルスを始める事になるのだが……!?1巻まではどうなるのかわからなかったが、2巻も1巻と変わらず落ち着いて展開が描かれるので、腰を据えて丁寧に描かれる作品だということがわかる。今のところ面白い。
2019/11/24
Ma_rina
すごい面白い!バドミントンって12歳までに始めてないと遅すぎるっていうのにびっくり。主人公は高1の初心者!メンタル強くってケロッとしてるところが良い。鈴木さんは性格悪すぎ。はやく伸びた鼻を折ってほしい。あかね、に。
2018/07/22
Decoy
赤池・深山ペアの成長が、良い。
2022/09/28
すん
★★★☆☆ 人より遅く始めた素人が名門でエリート相手にメキメキ上達してトップになる話が大嫌いだ。だから1巻はつまらなく思って2巻も惰性で買ったけれど、今回は少し楽しかった。多分私はあかねより、ひかるのような不運な努力家が好きだからだと思った。
2018/10/27
蝉、ミーン ミーン 眠ス
迫力という点ではまだまだだけど解説が丁寧なのでバドミントンの基礎的な部分がよく分かるから読んでいて話に納得できるし、あかねの伸びだけでなく作者の画力が成長していくのかという楽しみもある。
2018/07/17
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