響~小説家になる方法~ (10) (BIG COMIC SUPERIOR)
響~小説家になる方法~ (10) (BIG COMIC SUPERIOR) / 感想・レビュー
海猫
とうとう大臣を殴ってしまうか。そのおかげでついに隠れ蓑の効力が切れて大騒ぎ。殴られた方は、逆に総裁戦には勝ってしまうし、ただでは転ばんね。さてこの先どうなるか?
2020/01/25
hiro
実写映画化の公開に合わせて、期待してこの10巻を読んだ。"小説家になる方法"とはまったく関係ないが、あんな大臣は響にこてんぱんにやっつけられることを期待していた。中途半端で残念。ついにマスコミに追っかけられようになった響は途中雲隠れしてしまい、その間をむりやり新入生と文芸部の話でつないだ感じがした。響きが出てこない間は今まで以上、漫画の絵の質が気になった。響が帰ってきたら、"小説家になる方法"に話が戻ることを期待したい。
2018/09/15
Nao Funasoko
コンビニコミックの続き(映画の後のハナシ)が読みたくて6-10巻一気読了。多分、続刊も読み続けるかと。 画力を除けば「マンガ大賞」受賞作品というのも納得。
2018/10/19
よっち
大臣相手でも変わらない響には苦笑いでしたけど、そんな響相手に転んでもタダでは起きない大臣は流石の一枚上手感。振り回される凡人は大変だなあとかしみじみ感じつつ、ひょんなことから正体がバレた大騒ぎを乗り切る機転も斜め上で、ここからまた新展開になるんでしょうかね…。
2018/09/16
トラシショウ。
「目の前のあなたが読んでくれたなら、私の小説はあなたのために書いたと思ってほしい。感想も、あなたが感じた事が全て」。高校生文芸コンクール授賞式の波乱。傲岸不遜な女子高生が「響」と知り、直前に控える総裁選への足がかりにせんと目論む大臣・加賀美、コンクールにひとかたならぬ想いを抱き続けてきた藤代琴子、それらを意に介さず我が道を行かんとする響、彼女をその暴走込みで隠蔽しようと暗躍するリカ。多様な思惑が交差したのちに、世界は「響」の本当の姿を知る事になる。大臣だろうとアッパーカットかよ(笑)(以下コメ欄に余談)。
2018/09/02
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