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黄昏流星群 (58) (ビッグコミックス)

黄昏流星群 (58) (ビッグコミックス)

黄昏流星群 (58) (ビッグコミックス)

作家
弘兼憲史
出版社
小学館サービス
発売日
2018-09-28
ISBN
9784098601080
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黄昏流星群 (58) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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momogaga

レンタル。恒例の近未来物。2030年の介護用AIロボットが人間型で、そして恋愛感情や嫉妬心を持つお話。これからはロボットが恋敵ということもあり得ますね。

2019/07/21

ぐうぐう

表題作よりも、「車窓の星」がいい。毎日乗る新幹線の車窓から、マンションの部屋に佇む裸の女性を見つける。なぜ毎日同じ時刻に、なぜ全裸で。ミステリ仕立てでストーリーが進んでいく。出会う男女が恋に落ちるのは既定路線だが、そこに認知症の妻を絡ませる辺りにスパイスが効いている。ラストページの妻のひとことは、ちょっとスパイスが効き過ぎていて怖いけど。

2019/07/20

fumikaze

2つとも雑誌で既に読んだ話だったのが残念。介護用ロボットの話が怖い。(ロボットでなくとも話が通じない人も世の中にはいるし、そちらの方が一層怖いけど。)この話とは逆に人間の方が実際の人間関係から逃避してロボットとの付き合いに夢中になってしまうパターンもありそうだ。使い方次第だろう。

2018/10/11

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