江川と西本 (10) (ビッグコミックス)
江川と西本 (10) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
山田太郎
割と野球見てた頃の話のはずですが、まるで記憶にない。新鮮でいいというか。石毛が出てきて思い出したが、ホークスの次期監督候補だったけど、2軍監督辞めて独立リーグで何かやって今なにやってるのだろう、原と落差がすごいもんだと。
2019/04/02
ライアン
ついに81年のジャイアンツへ、ヤングジャイアンツが花開く年。開幕時はまだ1番松本じゃないんだな。ファーストは山本功だと思ってたら松原だったのか。江川と西本だけでなく、中畑や篠塚にスポットを当ててるのもいいね。次巻はアレですね、きっと。
2018/11/04
笠
☆☆☆☆★ 新刊読了。ついに長島監督体制から藤田監督体制になって最初のシーズンが始まる。まずはシーズン前の原のドラフトから。藤田監督が爪を切ったことが福を呼んだというのは面白い。直接取材したのか、本か何かに書いていたのかわからないが、こういう本人しかわからないエピソードが入っているのは嬉しい。西本の家が火事になったというのも、当時リアルタイムで見ていた世代の人は知っているんだろうが、結構大事でビックリした。ドラマチックな人生だなー。この年のペナントの結果は調べてしまったが、どういう風に描かれるのか楽しみ。
2018/11/03
サキノスケ
★★★☆☆ 西本大変だったんだなぁ。そこから結果につなげているのが凄い。「8番 原辰徳」がルーキーで大活躍。巨人監督に返り咲き、「8番 丸」と、結果を出せるか!?
Kayo Miyashita
原デビューの華々しい巻でした。
2018/11/25
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