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しっぽの声 (3) (ビッグコミックス)

しっぽの声 (3) (ビッグコミックス)

しっぽの声 (3) (ビッグコミックス)

作家
夏緑
ちくやまきよし
杉本彩
出版社
小学館サービス
発売日
2018-11-30
ISBN
9784098601424
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しっぽの声 (3) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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たまきら

先日、ギャラリーエフで長期にわたって支援してきたある動物愛護団体が、飼育崩壊をおこした。その哀しいいきさつを見聞きした自分たちにとって、非常に悲しいが、3巻は現実的な内容だった。多頭飼育崩壊ーアニマルホーディングーは生きた動物が関わった「ゴミ屋敷問題」であり、身近でも起きていることだ。1家庭で何匹の動物を幸せにできる?「殺処分ゼロ」は本当に正しい?素人ブリーダーのミスが産んだ子ネコたちの一匹である我が家のオス猫を膝に乗せながら、ため息が出た。4巻は引き取り屋になりそうだ。今から読むのが怖い。

2019/04/21

ochatomo

帯に「工場で生産される命って? 消費期限のある命とは? その『かわいい!』の裏側にある、地獄-」 殺処分0の裏側へ迫る 譲渡できる健康状態の動物かつ実際に殺処分した数だけカウントする新基準 飼育崩壊し劣悪な環境で治療せず死んだら0カウント 初出ビックコミックオリジナル2018年連載 2018刊

2019/02/08

友蔵

上手く言葉が見つからないです。そもそも命を売り買いするという発想が私には理解できないのだけど、人間の無責任の連鎖が動物たちを苦しめている現状に、きちんと目を向けないといけないと思います。次号は3月末頃に出るのか。。

2019/01/09

ochatomo

【再読】 殺処分ゼロがもたらす問題 『どんな命もいつかは死ぬんです。それが自然の摂理ですからしかたありません。問題はどう生きるかです。長くても短くても、幸せに生まれ幸せに生きて、幸せに死んでいけることが大切です。保護とはただ生かすことではないんです。』

2020/04/22

manamuse

これが現実。目を背けずに見ろ!と思うしかない。

2018/12/17

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