雄飛 ゆうひ (16) (ビッグコミックス)
雄飛 ゆうひ (16) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
Dai(ダイ)
復讐ができたので全て丸く収まった、てな分けもなく気になるところはたくさんあるが、とりあえず完結。
2019/01/21
ぐうぐう
峻堂への怒り、その復讐を果たすことが、雄飛の生きる目的となってここまでやってきた。しかし、復讐を果たすとは、いかなることなのか。最終巻で答えが出る。憎き仇を殺すことが答えではないのだ。最終話、立場が逆転し、刑務所の面会室で再会する雄飛と峻堂。この場面は、あきらかに映画『天国と地獄』へのオマージュだが、ここでの雄飛と峻堂の、静と動の構図こそが、本作の主題そのものを象徴している。『雄飛』は、小山ゆうの新たなる代表作と呼ばれる傑作として、ここに完結した。
2018/12/29
田中
小説を読んでいるようだった。展開が早くさすが巨匠と言っていい内容。
2019/01/03
毎日が日曜日
★★★ 完結。
2018/12/29
蝉、ミーン ミーン 眠ス
峻堂との決着が付いているので尻切れ蜻蛉とまではいかないけどその結末があっさりとしすぎで由美の再登場も今更感しかしないし、とにかくページが足りてない。
2018/12/27
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