卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (1) (ビッグコミックス)
卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (1) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
兵士O
これ、外しすぎじゃないですか? いくら普通の展開に皆が飽きたからとはいってもこの漫画、先が読めないとはいえ、尖がった方へ尖がった方へと読者を強引に導いているように感じました。まあ、でもそれが作者の狙いかもしれませんね。僕としては全然感情移入のできないヤノハが、次どんなヤバいことをするんだろうと、読んでいる最中気になってしょうがなかったですから(しかし、さすがに親友を〇〇〇〇すシーンは唖然としましたが)。この作品、僕は生理的に好きになれない! が、毒気が欲しい読者にはモンスターエナジー並みのゴクゴク感かも?
2023/02/13
S.Mori
『卑弥呼 真説・邪馬台国伝』は邪馬台国をめぐる弥生時代の物語です。暈の国、戦部、種智院、阿比留文字など聞いたこともない言葉が次々と出てきて、読みながら戸惑いました。でも読み進めていくと、作者が邪馬台国と卑弥呼の新しい物語を作り上げようとしているのが分かり、胸が躍ります。ヤノハはダークなヒロインです。物語の中に、この少女こそ将来の卑弥呼ではないかと思える魅力的な少女が出てきます。彼女をヤノハは罠にかけて殺害してしまいます。ヤノハの生き抜くための闘いが、これからどうなるのか非常に気になります。
2020/04/24
なみキミ
想像してたのと違ったな。結構ダークな話でちょっと驚いた。
2020/07/14
北白川にゃんこ
おい殺しまくってるがどうなるんだこれ
2023/08/30
ネロ
ビッグコミックスの本誌で読んで面白かったので。リチャード・ウーさんが原作?原案?この方クロコーチの人でしたか。とにかく絵とストーリーがよく合っていて読みやすい!後の卑弥呼になるであろうヤノハがほんとに逞しく、生きるためにはあらゆる汚れ仕事も厭わないのが気持ちのいいほどです!真説というには、資料もなく荒唐無稽過ぎる気がしますが、フィクションとして読む分にはとても面白い作品だと思います。
2022/05/26
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