あさひなぐ (29) (ビッグコミックス)
あさひなぐ (29) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
くりり
爆弾を抱えたままの真春、武術としての薙刀、スポーツとしての薙刀、さて武道とは?
2019/04/30
wata
ただ「勝てばいい」薙刀は、もはや薙刀ではないと思うのですが、吐き気がするような汚い薙刀も試合では勝ちになってしまう。薙刀を修得する意味を無視したらこうなる…。
2019/04/07
sin
あわわ…ついに誰が誰だかわからなくなってきた❗昔から少女漫画の絵柄は苦手です。仲間内で地域で頑張っているうちはまだついていけましたが、全国大会?似た顔の選手が多すぎません?さて真春(独りから始まって仲間を得た)、高校最後の試合…熊本東戸井田の武道へのこだわり(対戦相手を必要とする限り仕方がないやんか)、ライバルの対決!
2019/03/03
フキノトウ
インターハイ個人戦。青春を貶す発言をする妖怪みたいな子は、本当に腹が立つ。
2023/02/24
トラシショウ。
「日に日に東京の事の方が知ってる事が多くなっていく。道にも迷わないし電車も上手に乗り継げる。昨日の私を知っている人は、もう東京にしかいない。毎日、毎日、少しづつ、血が入れ替わっていくのを感じる。言葉(熊本弁)もその内、消えてしまうとやろか」。積読消化。ほぼ一冊丸々、前十字靭帯損傷から団体戦を捨てて療養に当てた宮路真春の復帰の個人戦を描く内容。とは言え、序盤から端々で真春や二ツ坂へ煽り倒してくる熊本東の島田十和の痛々しいまでのヘイトの上げっぷりが見ていてキツい。こんな悪キャラになるとは(以下コメ欄に余談)。
2021/08/29
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