BLUE GIANT SUPREME (8) (ビッグコミックススペシャル)
BLUE GIANT SUPREME (8) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
しいたけ
自分を変える。変わることへの怖さを打ち破る。音楽や芸術においてだけではなく、それは大変なことなのだなあ。例えば私が仕事のスタイルを変えることを考えた。自分が自分ではなくなってしまうのではないか。疲れて崩れてしまうのではないか。いくつになっても怖さはある。だけれど、いくつになっても目指したい自分がある。
2019/10/10
hiro
この8巻の中心は、ラファエルとハンナだと思う。もしひと揉めあっても、大のNUMBER FIVEへの復帰は、まったく心配していなかった。ラファエルの地元、芸術と革命の都パリで、NUMBER FIVEとハンナが元いたバンドのモーレン5が、同じクラブの“上”と“下”で同時にライブを行う。その結果は、この8巻の最後話で言葉がなくてもすべてが伝わってきた。 今回のボーナストラックはハンナ。毎回このボーナストラックのおかげで、このあとの大のことを想像しながら読み終えることができる。そして次巻の発売日が待ち遠しくなる。
2019/06/29
こも 零細企業営業
相変わらず音が鳴らない本なのに、音が聴こえて来る。作者さんの技量が凄い。最後の台詞なしのコマ割りも凄くオシャレだと感じた。 ストーリーは、ダイとアーニーの違いが中身が全て見えるグラスと中身の見えないカップって例えが良い。それぞれの良いところを絶妙に表してる。本人達は全く納得してないのも凄く良いwハンナの成長と、いつも余裕を持たせていたラファが全力疾走するようになったのも良い。最後のハンナのアレは・・ホヤは内陸の人には・・wハンナの表情が良いねw
2019/06/28
くりり
大が帰って来た!サポートメンバーのアーネストとバチバチ価値観のぶつかり合い、ハンナとラファの変化からの覚醒、ここは革命の国🏴
2019/09/17
コットン
「一人はみんなのために」という言葉を思い出しました。
2019/06/30
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