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江川と西本 (12) (ビッグコミックス)

江川と西本 (12) (ビッグコミックス)

江川と西本 (12) (ビッグコミックス)

作家
森高夕次
星野泰視
出版社
小学館サービス
発売日
2019-07-30
ISBN
9784098603671
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江川と西本 (12) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ライアン

あ~、ここで終わるのか。83年の日本シリーズの王手がかかった試合での江川さんがリリーフの用意してたのに西本さんが投げるところが見たかったけどね。ま、でも話とは一番良いところで終わった感じかな。82年の後半から本来の江川さんのピッチングから徐々に遠ざかっていくし。江川さんのストレートの投げ方にあんな秘密があったとはね。あとがきの二人のインタビューも良かった。江川さんも言ってたけど西本さん目線での江川さんの話と言うのは貴重だね。本当に良い作品でした。

2019/08/28

和尚

面白かったー、もっと長く読んでたかったけど、12巻完結、江川さんの現役は残念ながら見たことないのだけど、観てみたかったなぁと思わせられるめちゃめちゃ引き込まれる漫画でした

2020/05/12

4 完結。衝撃の沢村賞事件から、そのシーズンの日本シリーズ優勝まで。元々ペナントレースを熱心に追うほどの野球ファンでもないのだが、スポーツ観戦やスポーツにまつわるエピソードは好き、でも江川や西本の世代ではないという私でも、全体を通してすごく楽しめた。マガジン系列でよくスポーツ選手の伝記漫画をやっていて、根本的にはそれらと構造は同じはずなのだが、森高氏が原作をやるとここまで面白さの格が違うのかと感心する。星野氏の作画も、『哲也』の少し不気味なイメージが強かったが、愛嬌のあるタッチに変わっていてよかった。

2019/08/03

Kayo Miyashita

互いの存在があったからこそ達成できた、素晴らしい記録と記憶のライバル物語でした。

2019/08/31

Yanabod

まさかの完結な最終巻。節目としては確かにこの年の優勝がピークだけれども、西武との日本シリーズとかも描いてほしかった。しかし、これが2人にとっての唯一の日本一だからいい締め方かもしれない。江川、西本のライバル関係を両方の視点から描き出したとてもいい内容だったと思う。 また別の野球人で描いてほしいです。

2019/08/02

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