黄昏流星群 (60) (ビッグコミックス)
黄昏流星群 (60) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
momogaga
レンタル。黄昏世代の恋愛模様を描き続けて、シリーズ60巻。最初手に取ったとき、こんなに嵌まって読む続けるとは思いもしませんでした。恋愛にタブーが無いことを教えてくれる大人のラブストーリー。これからも読み続けますよ。
2019/10/26
ぐうぐう
『黄昏流星群』も、ついに60巻。ここまで巻数を重ねると、どうしても似たような話が出てきても致し方ないだろう。冒頭に収録された「楽しき哉 我が人星」も、弘兼憲史の漫画にはよく見かける設定と展開に思える。けれど、結末をあえて描かない意外な選択が、新味を覚えさせるのが、なんともプロの仕事だなと感心。収録作の中では、「逃亡する星」が一番印象的だ。実際の事件からインスパイアされたストーリーは、弘兼の手によって、感動的なドラマへと昇華する。これもまた、才能ある漫画家の仕事だと実感する。
2019/08/16
TaHi
逃亡する星がとても良かった。秘めた思いを持つ逃亡犯に束の間の細やかで幸せな日々が訪れる。その一部始終を定年退職した刑事が語る最後に意外な結末が。
kojiro
とうとう60巻か、最初は結構ドキドキしたが20年以上となると新鮮味は無い、けれど何故か読んでしまった。
2019/08/08
冬道
美しき哉 我が人生は,弘兼作品の別の漫画で読んだことのあるテーマが舞台になっていました。ん?既視感?と思ったのですが,その後の展開や結末は違っていました。
2019/08/02
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