颯汰の国 (1) (ビッグコミックス)
颯汰の国 (1) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
昭和を背景に復讐劇を描いた『雄飛』を終え、小山ゆうは再び時代ものへと帰ってきた。最新作『颯汰の国』は江戸初期を舞台とする。徳川の権力を万全のものとするため、少しでも意に沿わない大名を容赦なく改易してきた幕府だが、その改易に立ち向かうのが、タイトルの青年・颯汰となる。『颯汰の国』と言うからには、幕府からの独立へと物語は進んでいくのだろう。小山ゆうらしい、真っ直ぐで純朴な主人公の姿が眩しい第1巻。
2019/10/02
毎日が日曜日
★★★
2019/10/06
蝉、ミーン ミーン 眠ス
第一話の入りが完全に衆道モノのそれだったので作者の名前に釣られてとんでもないものに手を出してしまったとビビったけど全ては僕の勘違いでした。
2019/10/01
感想・レビューをもっと見る