あさひなぐ (31) (ビッグコミックス)
あさひなぐ (31) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
くりり
インターハイ団体戦の準々決勝、予想外に静かな戦い、いじめればいじめるほど輝く旭のドM体質で勝ち残る(笑)
2019/10/21
sin
昔から日本人の判官贔屓は周知の事実である。その境遇や数において劣勢の者が強者を打ちのめす姿に喝采を贈る姿は微笑ましい、だがしかし時に強者を悪と決めつけ敵対心を燃え立たす行いは見苦しいとは思わないのだろうか?闘っている者、双方にその人それぞれの人生があると考えればエールは自ずと分け隔てなく贈られて当然ではないだろうか?
2019/10/10
トラシショウ。
「人間は常に目の前で起こる事に物語を見出そうとする。圧倒的強さを誇る王者の物語、たった三人で懸命に道を切り拓こうとする勇者の物語。美しい物語の結末を人々は求める。たとえあの子達がどんな物語を持っていようと、主人公に立ち塞がる壁に過ぎないのさ」。積読消化。三人しかいない出雲英豊の策に嵌り、明らかに格上の難敵に挑まねばならない薙、えり、そして旭それぞれの激闘を描く内容。薄氷の上を渡る様な際どい試合展開にそれぞれのドラマがバランス良く盛り込まれており、どの試合も大変な読み応えで素晴らしい(以下コメ欄に余談)。
2021/09/04
美月0217
★★★★ あ~~読んだ本に登録してない巻もあるある! とりあえずここまで読んだってことで・・
2019/10/01
kazmimagica
ヤバい時、どうしようもなくなった時、あさひの出番。確実さ、というよりは火事場の馬鹿力、または起死回生を期せるプレーヤーに成長。
2019/09/30
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