ゼロから始める事故物件生活 (2) (ビッグコミックススペシャル)
ゼロから始める事故物件生活 (2) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
らなん
芸人松原タニシさんの事故物件居住コミック。以前、タニシさんの「怖い間取り」を読んだので、コミックも。絵が余り好みではなかっけど、事故物件を探して住み移り、各々の怖い現象はさすがノンフィクション、怖いというより気持ち悪い。大島てるさんも登場。次は3巻読みます。
2019/12/12
Ex libris 毒餃子
大島てるが出てきたが、ちょい痩せに描かれている(本人写真も出てるから余計にそう思う)。田中俊行が出てきたら、イケメンになるんだろうか?事故物件生活を芸事にする葛藤を描いているが、その辺も多少、美化しているのかな。
2019/08/04
Michiko Kikuchi
あのホームページを作ってる人って、独特な人だったんだなー。
2022/02/21
nekomeys59
2巻目になり、絵柄も安定しています。事故物件に住む事をネタにする難しさ。「大島てる」というサイトの意義。人が死ぬ事で問題化し、それが社会の問題として伝わる。恐怖より、人の死を考えさせられます。
2019/12/21
チョコろん
芸人としての新境地を切り開いた前巻。事故物件と誠実に向き合うことで、不動産業やメディアの人々とも繋がりが生まれてくる。2回連続で事故発生してる物件て禍々しいな……。事故と超常現象の因果関係は不明のままだったけど、松原の想像と解釈は間違っていない気がする。大島てると会談することになるの急転直下で面白いな。世の中にインパクトを与える人の言葉は興味深いものがある。「人の死は社会問題の表出」--気づかなかった。そうだね、そういう側面はある。不気味な話ではあるけど一読を勧めたい作品。今後も大島てるは出てくるのか。
2019/10/30
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