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黄昏流星群 (61) (ビッグコミックス)

黄昏流星群 (61) (ビッグコミックス)

黄昏流星群 (61) (ビッグコミックス)

作家
弘兼憲史
出版社
小学館サービス
発売日
2019-12-26
ISBN
9784098604753
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黄昏流星群 (61) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

「星取る丘」がいい。見守りボランティアとして訪ねた先で、認知症の年上女性と出会う主人公。そこで恋に落ちるのは定番の展開。しかし、旅行先で自殺志望の女性と知り合い、さらには若い頃の淡い恋情の想い出まで盛り込むとは思いもしなかった。それぞれのエピソードにきちんと意味があり、物語と、そして主題を深めている。

2020/01/04

fumikaze

スッキリした読後感。こういう見守りのバイト(ボランティア?)も良いかもしれないけど、人間が相手だから相手次第だろう。それにしてもお金がある人は余裕がある。(お金が欲しい)

2020/01/07

fumikaze

この著者のベッドシーンは苦手。

2024/02/13

TaHi

高齢化社会。見守りボランティアというのがある。定年退職し暇な余生を過ごす主人公はそのボランティアを始める。そこで、巡り合ったヒトと束の間の鳥取旅行で、これまでの人生で蟠りとなっていた事が解されていく。良いお話でした。

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