颯汰の国 (3) (ビッグコミックス)
颯汰の国 (3) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
ここは戦国の世ではなく、江戸時代初期、つまり戦さのない時代だ。ゆえに、颯汰は実戦において人を初めて斬った時、震え、慄いてしまう。けれど、その初めての体験が、颯汰を変えていくのだ。それは、大義のためには殺人を正当化できるという理屈。「私達の時代は生まれてから一度も…戦というものを体験せずにいきてこられて……世の中は戦の無い世です…」琴姫のこの言葉は、本当に江戸時代を示しているのだろうか。小山ゆうの目的は、ここに現代の日本を重ねることだろう。
2020/02/03
毎日が日曜日
★★★
2020/02/02
はなちゃん。
知恵を絞って、正義を貫いて
2020/03/12
蝉、ミーン ミーン 眠ス
目に刀傷のおっさんだけは仲間になるのかと思っていたけどあっさり斬られてしまったし後はもう仲間は増えるのではなく減るだけの展開になっていきそうだ。
2020/01/31
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