黄昏流星群 (62) (ビッグコミックス)
黄昏流星群 (62) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
62巻ともなると、乱暴なストーリーのエピソードも出てくる。表題作は、意外性を持たせようとした結果、荒っぽい展開を招いてしまった。けれどそれは、読者を喜ばせたいとする意志であったり、何よりマンネリを回避したいという著者の気持ちの表れだと思うと、評価も若干変わってくる。もうひとつのエピソード「星確スウィング」も乱暴なストーリーだが、もう少し枚数を掛けて描くと、その不満も解決したかもしれないと考えれば、納得できてしまう。
2020/06/04
Hiroki Nishizumi
後味悪し
2021/08/03
TaHi
歳を重ねればこそ、より満たされたい思いというのは、強まるのかなと思いました。
2020/06/07
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