ダンス・ダンス・ダンスール (17) (ビッグコミックス)
ダンス・ダンス・ダンスール (17) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
くりり
ブランコの踊りを完コピしたいサシュコーの想いを全否定する潤平は、義足のブランコと翻訳ソフトで向かい合う。 パとパとの間に影がある、そこに人生が...難しい...頑張れ!翻訳ソフト(笑)
2020/08/09
wata
完コピからの自分の踊りなのか、自分の感性を頼りに磨き上げていくのか、どちらが正解か解らないけど、ブランコは潤平を気に入ったらしい…。翻訳ソフトはどこまで正確に思いを伝えてくれるのか?!(笑)
2020/08/09
こも 零細企業営業
潤平の感受性の強さと、それを表現出来る身体に戦慄。脚を失いクダを巻いてる元ダンサーの気まぐれ講義でも飛躍する感受性。歯車が噛み合いさらなる進化を遂げる。強烈になる光、そして深くなる闇。なんたる業の深さ。それを表現する作者さんマジリスペクト。凄い。
2020/06/19
chie-don
この巻、良かったなぁ~(●´ω`●) 潤平の良さがすごく出ていた。ライバルをほめたり共感したりできるのは、潤平が自分自身に生きているからだよね。そして、潤平のビッグバンの源のブランコは、スペシャルなダンサー♪やっぱりカッコいい!ただ者じゃない! そして、そして、中村先生の存在は、ただただありがたいね!
2020/06/14
あこさん
今巻も素敵だった!憧れのブランコと会って、やさぐれたその彼の心も動かした潤平の感性は本当に凄い。同じく彼に憧れたサシュコーは、ブランコの踊りを引き継ぎたい、認めてほしいという。潤平は足がなくても今のままでも素晴らしいダンサーだと言い、サシュコーにもこれからのサシュコーが見たいと言う。素晴らしく素直でフレキシブルな感性だと思う。同じダンサーなんて同じ人間なんていないんだもの、オリジナリティのない表現者なんて魅力がない。次巻潤平はどんな選択をするんだろう、ドキドキする。
2020/06/20
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