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空母いぶき (13) (ビッグコミックス)

空母いぶき (13) (ビッグコミックス)

空母いぶき (13) (ビッグコミックス)

作家
かわぐちかいじ
惠谷治
出版社
小学館サービス
発売日
2020-06-30
ISBN
9784098606450
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空母いぶき (13) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

無事に大円団のような終わり方。秋津艦長が歴史上の海軍を振り返ってもはや東郷平八郎レベルに凄い。まぁ現実にはそれは無いと思うが、こういう決着も面白い。 結局中国は一部の人がやらかしたことにしたのかな?

2022/05/13

TakaUP48

実に、14ヶ月ぶりの続編。もう一度(12)を読み直し、緊張を持って本に向かう!いよいよ、空母「いぶき」対「広東」の最終決戦となった。「いぶき」に向けられた魚雷の数々を辛うじてかわす。F35の残り1機が「広東」の直前にマッハ超えで侵入。そして、侵攻と戦闘に決着をつける!大方の処理を終え、秋津艦長は「広東」の甲板で劉艦長と会話をする。「国民を守らぬ軍はもろい。互いに、国民を守ろうとして戦争への道を回避した」。極度の緊張感の後にくる静けさに、身も心もドドッときてホッとした。現実には起きて欲しくない出来事だが…。

2020/06/30

本木英朗

「いぶき」を襲うのは殱20から投下された多数の魚雷! 護れるのか――? 一方、「広東」艦隊に空戦をくぐり抜けたF35が突入……一撃を加えられるのか!?という13巻である。うーん、とりあえず日本軍と中国軍の対決は、これにて終わったと言えるのだけれど、それも含めてやはりちょっと俺にはねえ。まあ、これで完結ということである。・・…という感じでいいかな、うん。ではでは、バイバイ!!

2021/06/07

こも 零細企業営業

中国が間抜けに見えてしまう。ジェット機で魚雷か。。ミサイルじゃなくて魚雷。数キロ先から?距離感が理解出来ない。それに音速超えて敵艦スレスレの飛行もな、、、どんだけ恐ろしいんたよ。最後は敵軍の戦闘機を島の飛行場に着陸させるとかは良いと思ったけど、、、結局、何だったんだ?

2020/08/15

かず

前巻から1年以上を経過しての最終巻。待ち遠しかった・・・前巻までは全て売ったので、細かいところを忘れてしまったが、ともかく読む。あっという間に読了。このお話で感じたこと3つ。①国民一人一人が当事者意識を持つこと。例えば1国の首相を「アベ」と呼び捨てにし、悪口を言い立てて留飲を下げているレベルではお話にならない。「自分がその立場だったら」ということを、そろそろ日本人は考えねば。②①と同様だが、メディアにこそそれを望む。批判ばかりのオールドメディアは見放されるであろう。③諦めないこと。日本人は、まだやれる!!

2020/07/01

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