しっぽの声 (7) (ビッグコミックス)
しっぽの声 (7) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
たまきら
浅草ギャラリー・エフにて。ここ最近の回では、里親を探したりする保護団体の問題に焦点があてられており、胸が痛くなります。地域猫がエサやりのマナーが悪いせいで虐待された話などを知人から聞いたりします。動物を愛するからこそ、彼らの代弁者になるために一般社会とは巧みに付き合わねばいけない…つらいですが、そんな課題にもあえて向き合っている素晴らしい作品です。
2021/02/12
manamuse
動物シェルターの天原所長と獅子神(坊ちゃん)先生のコンビがいい感じになってきた。脚色が濃いような気もするが…言いたいことがいっぱいあるんだろうなと思う。
2021/02/21
友蔵
今まで人間がやって来た環境破壊と未だに向き合わない無知な人間に今、その報いが来ているのだろうなと思いながら読みました。20世紀は環境を壊してきた世紀。21世紀はそれを取り戻せなければ、22世紀は無いだろうと思う。
2021/04/04
ochatomo
動物愛護法が環境省管轄と知る 遺棄は虐待であり懲役刑がある 野良犬と野生動物ノイヌの線引きは不明 その他、戦争での動物虐待、支援ビジネス、マイクロプラスチック問題について 初出ビックコミックオリジナル2019年 2020刊
2021/03/15
もだんたいむす
人類は滅亡した方がいいのでは?という気分になった(極端)。
2022/09/03
感想・レビューをもっと見る