BLUE GIANT SUPREME (11) (ビッグコミックススペシャル)
BLUE GIANT SUPREME (11) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
こも 零細企業営業
相変わらず音が出てない絵なのに音が聞こえてくる。解散かよ。。こんだけ繋がってるのにダイが抜けるのか。。最後のドキュメントはあの時の子供が、、、大きくなってトランペットを。。なんか涙出てきた。
2020/10/31
Tenouji
個性がぶつかり、混ざり、昇華する、時と場所。そういう場って、言葉で直接、というよりは、体感をともなった間接的なもんなんだよね。
2020/11/14
くりり
ヨーロッパ編が終わる。オランダで行われる「ノースシー·ジャズフェスティバル」 での4人の決意とNUMBER FIVE最高の演奏、次はアメリカだ♪♪
2021/01/12
hiro
このヨーロッパ編の完結巻を読まずに、SUPREME 第10巻からアメリカ編のEXPLORERへ飛んでいたことにやっと気づいて、あわててSUPREME 第11巻を購入した。完結巻では当然解散だと単純に思っていたが、「NUMBER FIVE」の中では起こっていたことを知り、4人のメンバーの想いや葛藤によって「NUMBER FIVE」というバンドの凄さを感じることができた。残る3人のメンバーがアメリカに渡る大の背中を押してくれたことが、アメリカでの大の力になっている。またこの4人での演奏シーンを見たい。
2021/09/28
いわし
宮本大はひとりヨーロッパの地で、また一から歩きだす。まずはバンドメンバー集め。小柄で力強い女性ベーシスト、繊細で横暴なピアニスト、周囲に合わせることに長けたドラマー。国籍も音色も異なるカルテット。そして、スタイルが真逆のライバルの存在。自分たちの音楽を届けるため、ジャズで成功するためにヨーロッパ各地を巡る彼らの旅は、まるでロードムービーのような成長譚だ。確実に変わっていく関係性と彼らの音に、やはり今回も泣かされる。現在の宮本大の活躍と、彼に関わった人たちの人生の一端が垣間見れるボーナス・トラックも最高。
2024/03/29
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