BLUE GIANT EXPLORER (1) (ビッグコミックススペシャル)
BLUE GIANT EXPLORER (1) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
hiro
いよいよ大がジャズの本場アメリカに乗り込むアメリカ編が始まったが、大が降り立ったところはアメリカでもシアトルと驚きの幕開けだ。石塚さんの前作『岳』では、主人公・三歩と山に来た人たちとの交流を通して山を描いていて、三歩はどちらかといえば受け止める側だったと思う。一方、本シリーズの大は、仙台から東京、ヨーロッパ、アメリカと、知らない土地に飛び込んでサックスの腕を上げていく違うタイプのようにみえるが、二人とも真っ直ぐで人に好かれところは共通する。大の行動力と能力は、本場でも通じるのだろうか。次巻が楽しみだ。
2020/11/02
こも 零細企業営業
シアトルは昔行った事あるけど。凄く良い街だった。 そして世界は広いよな、。
2020/11/07
くりり
アメリカ編、なぜシアトル?ということは置いといて、また一からスタート、まずはロック♪との融合は称賛とブーイング
2021/01/12
Tenouji
右も左もわからない、ヨーロッパ編の時のスタートと違って、人への信頼と、可能性が見えてるのが、違うよね。逆に、何が課題として襲ってくるのだろうか…いずれにせよ、これから。
2020/11/14
ニッポニア
音を漫画で表現するっていう技、久しぶりに堪能しました。相変わらずブレないし、出てくる人物、みんな優しいなあ。いい漫画です。
2024/09/08
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