デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション (10) (ビッグコミックススペシャル)
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション (10) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
ゼロ
おんたんらの日常や高嶋親子らの汚染区域住宅手当受給の話は10年代の現在を斜に構えて描いている気がするが、根幹である終末思想や宝田さんを殺した外国人や大葉くんの母艦(セカイ)を救うために行動するのは90年代を感じる。旧劇のエヴァみたいな展開にワクワクと懐かしさを感じる。おんたんと大葉くんのキスは、ボーイミーツガールで、小比類巻くんの全能感の厨二はイタくて良い。侵略者も人間を殺すために一致団結。人類終了まであと12時間。物語が有耶無耶にせず、収束して終わってくれるといいな。
2024/03/23
ミキ
ここから一気に終焉って感じだな。
2024/05/25
ナチュラ
大田区は黒煙地帯。 人類終了のカウントダウンが始まった。 血が多め。
2024/06/14
チューリップ
方舟が動き出し、人類の終わりまで1日もない所まで来てしまって、クライマックスに入った感じがする。大葉くんだけがこの状況を止められるのだけど、あっさり上手くいくわけないだろうしハラハラする。
2022/09/02
コリエル
生活保護受給者の虚飾にまみれた人生の中にある母親への愛情というひとつまみの真実。メインの大きな物語よりこういう小ネタの話の方が出来は良い。
2024/06/10
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