BLUE GIANT EXPLORER (2) (ビッグコミックススペシャル)
BLUE GIANT EXPLORER (2) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
hiro
大がジャズの本場アメリカに乗り込むアメリカ編の第二弾。アメリカ大陸に降り立ったシアトルから、知り合った人たちに見送られ早くも大は出ていく。大が一人でDOHCエンジンの1984年型シビックを運転して着いたの町は、オレゴン州のポートランド。ジャズの本場ではないこの町でも、エクスプローラー・大は、小さなつながりを逃さず、きっちりと足跡を残していく。次の第三弾では、もう少しジャズの本場の町に近づくのだろうか。
2021/02/28
Tenouji
おぉ、タイムリーなポートランドの話しかぁ。なぜ、この街なんだろう…今後の展開に影響あるのかな。
2021/04/30
生ハム
ここまで来ると一種の安心感というか、ああ、成功が約束されているだけの圧倒的な腕前なんだなんと感じられる話運び。同じアメリカでも、州によって雰囲気はまるで違うというのはわかってはいたけれど面白い。ラブコメの波動を感じたけれど特にそんなことはなかったぜ!
2021/02/27
Chikara Tonaki
シアトルを出てポートランドへ。「これ、オレ、自分で払って観たい。」と言うセリフにつきる。あと、ポートランドでのリハーサルと、ライブでテンポアップしたトコのコマ割りは見事でした。
2021/03/04
Book Lover Mr.Garakuta
今までにない衝撃を受ける。一芸に秀でた大の真価が如実に表れている巻だった。
2024/05/19
感想・レビューをもっと見る