颯汰の国 (7) (ビッグコミックス)
颯汰の国 (7) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
幕府からの解放。その純真な志が、憎しみにより澱み、権力者の思惑に利用される時、その志は試される。そして、横暴な幕府に憤りを覚えるという意志を抱く者同士が、互いの領地存続のため、戦う理由も恨みもないままに殺し合わねばならない理不尽。大きな歴史の狭間にあったはずの、小さな志の、しかし輝きを描くのが、本作の最大の目的なのだろう。
2021/06/09
毎日が日曜日
★★★
2021/05/31
蝉、ミーン ミーン 眠ス
ここで伊達政宗が絡んでくるのは面白いアイデアだけど前門の虎、後門の狼な状態になってるし事態はまだ好転とは言えないな。
2021/05/29
げんさん
本音を引き出す伊達政宗。歴史通りに行くなら伊達政宗の計画は達成しない訳だが。ハッピーエンドはあるのか?
2021/07/11
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