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太陽と月の鋼 (3) (ビッグコミックス)

太陽と月の鋼 (3) (ビッグコミックス)

太陽と月の鋼 (3) (ビッグコミックス)

作家
松浦だるま
出版社
小学館
発売日
2021-08-30
ISBN
9784098611317
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太陽と月の鋼 (3) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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空のかなた

鋼之助と盲目の巫女の明を殺すべく遣わされた虫使いの「斑」。毒虫が鋼之助達を蝕む様子が気持ち悪い程、次から次に続く。毒虫は眼から、鼻から、耳から、穴という穴から身体に入り込む。その苦しみや痛みの描き方が凄まじい。斑(まだら)もその通力が故に、自分を生んだ母は出産時に虫達に侵され死亡、村人たちからも斑は忌むべき存在として、柱にくくられ火あぶりとなる。そして鋼之助の覚醒。唸る。

2024/10/04

><

初版2021年。よくわからなくなってきた...最後の場面は現代?どういうことだろう。

2023/06/18

龍田

妻の月を救うため、お明と鋼之助は土御門の通力者達と戦うことに。虫使いの斑、毒虫を寄せる体質故、生い立ちは不憫。鋼之助の金属を寄せ付けない体質というか異能も開花した。お明は江戸時代だけでなくかなり現代まで能力が暴走してるけど大丈夫なのか。

2021/09/16

しましまこ

エスパー…

2022/11/30

もだんたいむす

鋼之助の通力が凄いけど、全体を通して明ちゃんが大活躍する巻。最後のある光景を見た明ちゃんの様子がよい。

2021/12/24

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