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颯汰の国 (8) (ビッグコミックス)

颯汰の国 (8) (ビッグコミックス)

颯汰の国 (8) (ビッグコミックス)

作家
小山ゆう
出版社
小学館
発売日
2021-09-30
ISBN
9784098611539
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颯汰の国 (8) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

「長引くほど…流される無益な血は……増えるだろう……そうだ 無益な血だ!! そんな無益な血を流して……誰が得をするのか⁉ 得をするのは命じて…上で笑っている…幕府なのだ!!」あるいは、戦の経験のない若い者達を斬らねばならぬ憤りを「戦…というものは……やはり…嫌なものです…」と嘆いてみても、それぞれの家の存続のために、相手を殺すしかない。無益な血は、その流れた数だけ存続に近付くとともに、戦の不毛さを高めてもいく。幕府の高笑いを背に受けながら。

2021/10/12

毎日が日曜日

★★★

2021/10/10

蝉、ミーン ミーン 眠ス

何故あの流れで作兵衛の目の前で領民を拷問にかけ隠れ場所を吐かせようとしなかったのか大いに疑問が残るが、全ては大将の甘さ、覚悟の足りなさということなのだろうか。

2021/10/03

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