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空母いぶきGREAT GAME (5) (ビッグコミックス)

空母いぶきGREAT GAME (5) (ビッグコミックス)

空母いぶきGREAT GAME (5) (ビッグコミックス)

作家
かわぐちかいじ
八木 勝大
潮 匡人
出版社
小学館
発売日
2021-09-30
ISBN
9784098611614
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空母いぶきGREAT GAME (5) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

この世界の近隣諸国は好戦的だな。 自衛隊があらゆる場面で専守防衛を掲げさせられてる中、こうなったらどうなる?とシミュレーションを読者に提示すると言うのは意義深いな。

2022/06/14

saga

ECM(妨害電波)を先に発信したロシア艦隊と、とうとう戦闘状態になった。電子機器に依存する武器の弱みが露呈する。そして、手動での戦闘では、日本の乗員の技量が上回った。専守防衛の結果とは言え、ロシアだけに甚大な被害が生じてしまった。国際紛争は戦略的に勝つことはもちろん、政治的にも巧妙に立ち回らなければならないはず。柳沢総理の決断に興味がわくが、本作品の主題からは外れてしまうだろうな……

2021/12/18

もだんたいむす

空気感がたまんないな。問題が解決したと思ったら、またまた問題発生で息つく暇がない展開。ドキドキする。

2021/12/28

リュウジ

「本艦の任務は、砲撃の精度を競うことではない」「日本を守ることだろう」(P89-90)。軍人として沈着冷静なだけではなく、どんな状況下でも決して自らの使命をぶらさない。確かにこれはマンガのお話。ただ現実の世界でも、国力の差にひるまず、法を守り部下を守って闘うこのような人が艦長をはじめとする指揮官として任務に就いていますように・・・と願わずにいられない。そして、すべての責任を負う女性首相。こちらも現実の世界においてこんな人が首相でありますように。

2021/10/01

てつ

手に汗握る緊張感、戦争か防衛か、政府と現場の判断は

2024/08/01

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