GIGANT (10) (ビッグコミックススペシャル)
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GIGANT (10) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
ぐうぐう
パピコの、あるいはサタンの巨大さが、漫画表現の可能性を広げる象徴となって感じられていた『GIGANT』。なのに、なんともこじんまりと閉じてしまったエンディングには、正直肩透かしを覚えてしまう。このお行儀の良さは、『GIGANT』には、というか、奥浩哉には似合わない。とはいえ、大きな物語が、平凡な高校男子の小さな、しかし純粋で強い想いへと収斂する時、大きさは器にだけ適用されるのではなく、そこに盛られる魂にもあるのだと、この漫画の結末は教えてくれる。それはつまり、『GIGANT』の主題そのものだ。
2021/12/29
原寛貴/王道帝国@ブックウォーカーキング/ニコニコブースター
まとめ方としては 綺麗だった
2021/12/28
しゅうと
いい話でした。
2022/01/17
夕美夜たえ
いやこれダメだわ、ずっと微妙だったのに最後で泣かせにきてる。そして全て呆気ない気がするのに、素敵な作品だと思ってしまって読後感は最高だったのよ。不思議だけど奥浩哉さんって、私の好みドンピシャな作品を読ませてくれるわ。
2022/08/17
原寛貴/王道帝国@ブックウォーカーキング/ニコニコブースター
改めて見ると 絵が下手すぎて 駄目だった
2021/12/28
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