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颯汰の国 (10) (ビッグコミックス)

颯汰の国 (10) (ビッグコミックス)

颯汰の国 (10) (ビッグコミックス)

作家
小山ゆう
出版社
小学館
発売日
2022-01-28
ISBN
9784098612406
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颯汰の国 (10) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

幕閣を総取っ替えし、颯汰を将軍に担ごうとの野望を告げる伊達政宗。それに対し、徳川幕府という権力支配から脱却し、どこにも属さず、干渉を受けず、自立した国を作りたいと願う颯汰。それぞれの思惑の前に、少年・天草四郎が登場する。幕府からの弾圧に苦しむキリシタンを救おうと決起するのちの四郎も、しかしこの頃の願いはまた違う。颯汰にしろ、四郎にしろ、幕府という巨大な権力は、その無垢な夢を無慈悲にもねじ曲げてしまうのか。

2022/01/28

てつ

また物語が動く。颯太が独立国の構想を言葉にする

2024/02/08

毎日が日曜日

★★★

2022/01/30

蝉、ミーン ミーン 眠ス

そもそも一口に外様大名と言っても立場も思惑はそれぞれ違うのだから幕府に情報が漏れずに事が進むとは思えんし伊達政宗も老いて耄碌したのか、もしくは全ては偽りで颯汰を旗頭にして獅子身中の虫をあぶり出し潰すことで江戸幕府の体制を確固たるものにしようとしているのか。

2022/01/28

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