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卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (10) (ビッグコミックス)

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (10) (ビッグコミックス)

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (10) (ビッグコミックス)

作家
リチャード・ウー
中村真理子
出版社
小学館
発売日
2022-06-30
ISBN
9784098613250
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卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (10) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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まぁねぇ

ヤノハは出産のため天の岩戸に、疫病退散の祈りのためと偽り十月こもることにする。その間アカメがクマ国を疫病避けの舞を踊るヒメとして感染予防のため村を回る。日の本に行ったクマ将軍はなんとか九州に戻れそう。さあヤノハ子供を無事産めるか?

2022/07/09

4 新刊読了。卑弥呼は疫病退散のための祈りと称して出産のために高千穂にこもる。筑紫島(九州)における敵国である暈国では、ヤノハの命を受けたアカメが疫病の対策を各地に広めるが、忍びに見つかってピンチ。近畿・中国・四国を支配する日下国が九州地方にも攻め入ってくるという危機があるわけで、暈国のククチヒコはヤノハと手を結んで立ち向かう展開(サヌ王の血脈を引く保守陣営vs先進的な思考のヤノハ&ククチヒコの構図)になるのではないかと予想するが、どうなることやら。

2022/07/08

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