颯汰の国 (13) (ビッグコミックス)
颯汰の国 (13) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
ついに家光襲撃計画が実行される。将軍の拉致に成功した颯太達は、直接家光に思いをぶつけることで、屈服を迫る。この、あまりにもストレートな展開が好感だ。それに応えるように、家光の徹底した悪党ぶりがまた清々しい。生真面目な颯太にとって、わかりやすく、納得できる解決法だったはずだ。しかし、ゆえに隙も生まれる。とはいえ、颯太はその油断に自覚的だ。家光の、あるだろう逆襲に、どう向き合うか、颯太。
2023/04/18
げんさん
余は天下泰平の為に沙汰を下したまで。結果、おのれの両親が死んだとて、余はそこまで関知などできん。
2023/03/28
蝉、ミーン ミーン 眠ス
作者が書くのを飽き始めているのか、それとも考え抜いた上でのこれなのか。
2023/01/30
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