黄昏流星群 (69) (ビッグコミックス)
黄昏流星群 (69) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
三つのエピソードが収録された『黄昏流星群』第69巻。「偽りの放たれ星」は、いわゆるファンタジーとしての一編。とはいえ、出会い系サイトで繋がっていく設定は現代的であり、だからこそご都合主義な結末が必要だったとも言える。続く「星のない夜の出来事」は、いささか強引なストーリー。奇抜な登場人物は意外さを通り越して興醒めだし、終盤の展開もさすがに乱暴だ。最後の「連星哀歌」は、このシリーズによくある物語と油断させ、予想外な結末が待ち受け、そのズシリとした余韻が忘れ難い一編。
2023/07/06
fumikaze
再読。出会い系(net)では別人のようなプロフィールにする人多いのだろうか。その方が夢を見られて楽しいのか。私だったら(まずやらないけど)正直に書いてしまいそう。
2024/03/17
fumikaze
なんというか…3話とも少々物足りない。そして第2話の、飼い猫にお仕置きをして心臓を食べたという女性が気持ちワルくて後味悪い(読まなかったら良かった)。
2024/02/17
シュウヘイ
黄昏世代も恋をする
2023/12/27
kazu2i
4
2023/08/10
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