初恋の世界 (4) (フラワーコミックスアルファ)
初恋の世界 (4) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー
れみ
小鳥遊くんの過去やあの店舗にこだわる背景のようなものも少し見えてきたかなあ。だけど薫に対しての気持ちは恋愛ってわけでもなさそうなよく分からない感じのなかでの巻末の急展開。これで本当におしまいなのかなあ。そして片思いの相手に最終的な言葉を告げられてしまった黒岩さん、辛いなあ。その人とはダメでも幸せになってほしい。そして修子が子どもをつくることについてちょっと楽観的すぎというか相手の人が修子のそういうのをいいことにその問題を話し合うのを避けてたならちょっとずるい気がする。それに、他に目を向けさせよう…と →
2018/05/31
どあら
完結したので借りて再読。個人的には黒岩富子さんが自分の気持ちに素直だし、努力している姿が好きなので応援してます😉👍
2024/09/16
ぐうぐう
寿三郎に向けて言う、修子の言葉。「今の姿が自分の思い描いたような姿でなくても きのうより今日 今日より明日がいい日になるようにって願っていれば 必ず『生きていてよかった』って思える日が来るわ」そのキレイごとのあとに、すかさず修子は続ける。「この世は泥よ」と。「この世は泥で痛みと苦しみに満ちている それが真実よ でも私の言うきれいごともまた真実だわ どれだけ暗い泥の中でもがいていても 希望の光が見えることがある 見ようと思えばね」四人四様の恋は、まさしく泥の中で希望の光を見つける作業だ。(つづく)
2018/05/22
ケロコ
連休の最終日、妹が持ち込んだ4冊の漫画。完結じゃないんかい!気になって仕方ないじゃないかい!薫さん、小鳥遊さんを、追い出してしまうんかいな!えー、気になるぅ。。。
2018/09/24
花野
主人公の周りがみんなダメ男と関係持ってる中で、主人公だけまともな人間と付き合うのかっていう御都合主義にいまいち納得できないけど。きっとそうなるんだろうね…可愛い系のよっちだっけ?あの子の旦那が一番ないよね…人をなんだと思ってるんだろうって思うけど、ある意味真理でもあるよね…愛だけでは結婚できませんよね。これくらい現実突きつけてくれる漫画の方が安心する。
2018/11/04
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