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輝夜伝 (3) (フラワーコミックスアルファ)

輝夜伝 (3) (フラワーコミックスアルファ)

輝夜伝 (3) (フラワーコミックスアルファ)

作家
さいとうちほ
出版社
小学館サービス
発売日
2019-08-09
ISBN
9784098705399
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輝夜伝 (3) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー

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ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪

かぐや姫っていう物語じたい古典でもあやふやなところが多いから二人いるのも面白い。男たちも謎のひとが多い。誰かと誰かは元々一つだったてことかもしれないのかな?かぐや姫が帰るのは二年だから終わりまでそう長くならなさそう。

2019/08/22

辺辺

第3弾。かぐや姫が治天の君の元に戻される途中、さらわれ、その代わり、月詠が身代わりに。梟と大神が助けに行く。う~む、竹取物語では帝が姫の残した不死の薬を山で焼いた事から「ふじやま」と呼ばれるのに対して、治天の君は天女と情を交わし、不治の薬を飲んで、不死身となったそうで。でも、だとしたら、なぜまた天女にこれほど執着するのか謎だな。金眼の梟はやっぱり月詠の兄なのか?天女が月に帰るとなにが不吉なことでも起きる?謎が謎を呼んで先が見えないな。二人の天女が己の未来を知るために過去に戻る。真神(白狼)神々しくて好きだ

2019/08/28

しゃちおおかみ

どうも自分は、それが何ジャンルかわからないと読んでて落ち着かないようで、これは平安時代に宇宙人が来たSFなんだと思って読んでます。仏眼大師が見た目ちょっとグレイっぽいんでなおさらそう思ってしまうのかも←この人は逆に天女じゃないけど。異世界人というと、並列世界のスリップ転移が浮かんでしまい、そしてなぜか同時代の宇宙から知的生命体が来るよりも、馴染みがある・・・そんなんばっかり読んでるのね(笑)。多分天女であろう月詠が「ひと離れ」せず共感出来るキャラでいてくれるかどうかでこれからついて行けるか決まりそうです。

2019/08/20

にゃんまげこ

これからの展開が気になる。どう収束させるのか…楽しみ。

2019/08/22

龍田

治天の君は昔、天女から不死の薬を貰った。しかし、現在顔の痣に苦しむため、天女であるかぐや姫から不死の薬が欲しい。かぐや姫の代わりに囚われた月詠は人でない自分に悩む。大神と梟どっちと恋愛が発展するのかな。

2020/12/24

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