異世界魔王は腐女子を絶対逃がさない (6) (フラワーコミックス)
異世界魔王は腐女子を絶対逃がさない (6) (フラワーコミックス) / 感想・レビュー
かなっち
やっと甘々展開になったというのに、過去のしがらみが許してくれないようです。次巻で最終巻のせいか、かなり緊迫した状況になってますね。前世のお兄さん夫婦も誤解があって、とんでもなく拗れてるようですし。救いなのは明里の想いが一途で、琳音にしか向かってないことです。前世と違って、強くもなってますから。でもきっと、ユージンが裏切られてなかったことが分かれば、収まりそうな気もしますが…。とにもかくにも、7巻の発売が待ちきれませんね。
2022/07/14
mikan
リカちゃんは明里が大好きで、セレナの殺意を抑えて守ってくれてるなんて、本当に大切な友達なんだな、と感動しました。 しかしとても切ない展開になってきた気が…。ユージンとセレナはすれ違ってるんじゃないかな。ナギと名乗った男の子はきっとユージン。セレナとナギが裏切ったのを知って、『オレがリリをめとれば』と言ったのはセレナがナギを好きなことを知ったから…。きっと2人は両想いで分かり合えるはず…。 次巻ラスト。みんなが幸せになれますように…。
2022/06/17
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