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初恋の世界 (12) (フラワーコミックスα)

初恋の世界 (12) (フラワーコミックスα)

初恋の世界 (12) (フラワーコミックスα)

作家
西炯子
出版社
小学館
発売日
2022-12-09
ISBN
9784098717682
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初恋の世界 (12) (フラワーコミックスα) / 感想・レビュー

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れみ

子どもをつくることが難しいと知り小鳥遊と離れて暮らすことにした薫。また薫のすごく思い詰める厄介なところが出てきたなあ。それを受け容れる小鳥遊の凄さよ。修子も誰に見られても困らない恋愛に踏み出せて、なにより。思いがけず元義家族と接触することになった香織の啖呵にはスッとしたなあ。薫と小鳥遊の店に関わる大きな出来事がありつつ、色々なことが上手く運んでいそうな展開だけど、なにやら波乱を巻き起こしそうな登場人物がやってきそうなところが気になる。

2022/12/25

どあら

妹から借りて読了。小松くんは大家さんと友人と両親に感謝しないといかんわ😉 絶対小鳥遊くんと幸せになって欲しい!!

2023/01/15

どあら

完結したので妹に借りて再読。中松家のクソババアのせいで草太くんが一気に大人になったわね🌟 

2024/09/23

ぐうぐう

小鳥遊が望む家庭を作れないと考えた薫は、小鳥遊と離れて暮らす決断を下す。「私 小鳥遊くんのこと どころか 自分のことさえ信じていないんだと思う だからどこまでも1人で孤独に生きていくしかないんだろうって」孤独=不幸せという構図に、なんの疑問もない薫。しかし、菜々は言う。「私 幸せですけど孤独ですよ」と。さらに「でも一緒にいれば孤独じゃなくなるってこともないです 相手も孤独なんだなってわかり合ってれば それだけでいいっスよ 人なんて」ひとりよがりな思い込みは、初恋ゆえの副反応だ。(つづく)

2022/12/24

LUNE MER

前巻から続く小松くんの独りよがり暴走も一旦は一件落着。お店がなくなってしまうかもしれないという危機も、上段の件をサポートする形で意外と短期決着。しかしまたまた新たな危機の匂いがフランスから…。大浦氏カップルも独特の演出でサクサクと円満に。よっさんのところもちょっとしたアクシデントが。…旧姓黒岩嬢だけがなにもトラブルなかった巻ということか、要約すれば。

2022/12/10

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