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グレさんぽ ~コロナとか養蜂とか京都とか~ (フラワーコミックス)

グレさんぽ ~コロナとか養蜂とか京都とか~ (フラワーコミックス)

グレさんぽ ~コロナとか養蜂とか京都とか~ (フラワーコミックス)

作家
グレゴリ青山
出版社
小学館
発売日
2023-03-09
ISBN
9784098720354
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グレさんぽ ~コロナとか養蜂とか京都とか~ (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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にゃんた

ひさびさのグレちゃん新刊🎵コロナ禍でも健在のあの独特の世界観が好き。ものすごくマニアックな旅とか同じ道を歩いて見たくなるわー。養蜂の世界もグレちゃん読むまで知ることない世界。山岸先生の日出処の天子...読んでみよ!

2023/06/05

hitotak

養蜂、コロナ禍、刃研ぎなど、作者の様々な体験が描かれたコミックエッセイ。ダンスのワークショップや法隆寺の拝観で唐突に登場する『テレプシコーラ』や『日出処の天子』ネタは笑った。多分私も法隆寺に行ったらこうなる。メジャーどころではない山科、垂水、八日市など、あまり紹介される機会もない場所のさんぽは、全てが初見で新鮮さがあり、楽しく読んだ。また、私にとってはあまりにも見慣れた仙台の松川だるまを運がよくなると薦められ、お守りにしているという話はびっくり。身近なものの価値を改めて教えられたような気持になった。

2023/07/09

田中峰和

タイトル通り、各地を散歩するグレゴリ青山だが、コロナ禍の期間は散歩に出にくい。そのせいもあってか、養蜂の話題が多い。自然が豊かな亀岡では養蜂を続ける人が多いのか、仲間内の情報交換がそのまま題材になる。二ホンミツバチとセイヨウミツバチの違いなど、養蜂家以外はわからない。ある日、ミツバチの死骸が多いことに気づく。アカリンダニが寄生して呼吸を詰まらせることが原因らしい。人間界ではコロナが、ミツバチ界ではダニが原因で危機が訪れる。中国をバックパック旅行していたときの話も面白い。彼女がブルースリーファンとは驚き。

2023/08/30

cloud9

いいなー、ニホンミツバチの蜂蜜! いっぺん味わってみたいです。今回は魯迅のところで爆笑しました。それにしてもコロナ禍と連載時期がすっかり重なった第三巻、この施設は閉館しましたとか、閉店しましたという追記がなんと多かったことか!

2023/04/01

牙魔

いつもどおり「ほんわか」読んでるうちに終わります。出だしの「今は閉館・閉店しています」の連発はちょっと悲しくなりましたけど。我が故郷亀岡については、養蜂以外にも触れて欲しかったな。

2023/07/11

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