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だましだまし人生を生きよう (新潮文庫)

だましだまし人生を生きよう (新潮文庫)

だましだまし人生を生きよう (新潮文庫)

作家
池田清彦
出版社
新潮社
発売日
2008-12-20
ISBN
9784101035246
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だましだまし人生を生きよう (新潮文庫) / 感想・レビュー

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雨巫女。

《私‐図書館》ホンでまっかTVでお馴染みの池田先生。面白かった。でも、奥さんは、大変だ。

2011/12/07

なお

池田氏の自伝。幼少期から夢中であった昆虫採集と研究者になった後の仕事について。そして未来の研究者へのメツセージ。これからは専門家として細分化された特定の知識だけでは駄目で文理問わず広い範囲の知識を必要とすること。そして、伝える力が求められるという指摘には、どの仕事でもこれからを生き抜く者には必要になると感じた。

2016/11/02

Sumiyuki

ホンマでっかに出てる人の自伝。デカルトの主観と客観の分離図式から、環境問題、現代科学批判は見事。「科学が対象とするものは人間抜きの自然ではなく、人間の活動込みの自然なのだ。これが環境問題がわれわれに突きつけている課題なのである。」「科学というものは結局のところ、変なる現象を不変なるもの(形式や記号)によって言い当てるゲームではないか」

2011/12/31

Toshi

面白かった!

2009/04/05

まに

人生論かと思ってたら自伝だった。お子さん達も生物学の道を選んだとか。背中見て育ってるねえ、羨ましいや。

2014/06/09

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