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「進化論」を書き換える (新潮文庫 い 75-8)

「進化論」を書き換える (新潮文庫 い 75-8)

「進化論」を書き換える (新潮文庫 い 75-8)

作家
池田清彦
出版社
新潮社
発売日
2015-02-28
ISBN
9784101035284
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「進化論」を書き換える (新潮文庫 い 75-8) / 感想・レビュー

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小梅

レビューを書き忘れたままになってました。私はダーウィンが進化論を書いた当時と現代では、新たに解明された事も多いから相違があっても然るべきだと思っている。またいつか読み返したい。

2021/12/22

カムイ

ほー、わかったフリで読んでみたがカムイには難しかった(笑)ダーウィンの進化論は違うのかと、んーわからん😖

2020/10/17

樋口佳之

実験進化学なる分野が確立されるかもしれない。/生きている間に到達して欲しいもの

2016/11/28

🐾ドライ🐾

「ネオダーウィニズム」の遺伝子の変異と自然選択だけでは“生物の進化”は説明できない(環境に対応した小さな変化は説明可)という内容。なんとなく、上記の2点が進化の原因のように聞き及んでいたけど違うみたい。生物の仕組みは複雑、だけどプログラム通りに形作られ一個体となる…謎(←ここ、テストに出ます)。国内の学会では、池田先生の構造主義生物学が主流派から認められていない、という点でマイノリティになるんでしょうね。 わかりやすく書かれているけど、生物学の基礎知識に乏しいから難しいところの割合が多かった。

2020/05/01

くらーく

こんな内容の本を文庫で出すか?せめてブルーバックスで出してよ。理解できませんでした。ただ、ダーウィンが進化論を出してから、150年以上経って、20世紀後半からの生物学の進歩を振り返れば、進化の原因が変わらない訳は無いでしょう。当時は、電子顕微鏡も無いし、遺伝のメカニズムも分からなかった訳だし。著者の言う形態形成システムの変更による進化は、感覚的にフィットするかな。DNAは一緒でも発生時期により種が変わるような。発生時期が変わる理由は環境変化だとすると、○○期に生物の大量発生や滅亡なんて言うのも分かるわー。

2019/12/06

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