歌のわかれ (新潮文庫 な 3-1)
歌のわかれ (新潮文庫 な 3-1) / 感想・レビュー
メタボン
☆ 「歌のわかれ」「空想家とシナリオ」「村の家」。これは私には合わなかった。何よりも物語性も展開もなく、正直つまらない。空想家とシナリオにおいては、ついにシナリオは書かれなかった。詩人らしい言葉の冴えがあればまだしも、文章が響いてこない。詩人の小説という点で言えば、室生犀星と天と地との差。
2022/06/16
モリータ
これも敬遠してたのをせっかく金沢に行くというので読んでみた。が、これほどテンションが上がらず、何がいいのかわからんものとは…笑 入る作品を間違えただけやと信じたい。
2013/01/18
あやと ゆう
実感しづらく、分かりづらく、良さがあまり伝わってこない。
2015/05/04
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