若い詩人の肖像 (新潮文庫 草 88-5)
若い詩人の肖像 (新潮文庫 草 88-5) / 感想・レビュー
深川路
大正末から昭和初年の文壇の流れがよく解ります。小林多喜二や島崎藤村の作家ではない、素の顔も見れたりして貴重。最後にちらりと出てくる梶井基次郎の、「桜の樹の下には」の誕生秘話(?)が知れるだけでも一読の価値あり。
2011/04/10
つちのこ
新潮文庫版1973年23刷。同年読了
ダミアン
1990年に読んだ。
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深川路
大正末から昭和初年の文壇の流れがよく解ります。小林多喜二や島崎藤村の作家ではない、素の顔も見れたりして貴重。最後にちらりと出てくる梶井基次郎の、「桜の樹の下には」の誕生秘話(?)が知れるだけでも一読の価値あり。
2011/04/10
つちのこ
新潮文庫版1973年23刷。同年読了
ダミアン
1990年に読んだ。
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