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どんな人生にも雨の日はある (新潮文庫 か 22-5)

どんな人生にも雨の日はある (新潮文庫 か 22-5)

どんな人生にも雨の日はある (新潮文庫 か 22-5)

作家
景山民夫
出版社
新潮社
発売日
1992-11-01
ISBN
9784101102153
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どんな人生にも雨の日はある (新潮文庫 か 22-5) / 感想・レビュー

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山田太郎

生きてたら、原発で怒り狂ってたよな、この人は。先見性というか、そういう勘のよさは改めて読んでみて感心しました。

2012/01/17

あた

軽妙なタッチに知性と意志が感じられるエッセイです。ご存命の頃を知っているだけに、かっこいいことを表立ってやることは野暮だぜといささかな照れを文章にのせているのがよくわかります。忙しくハードなメディアの最前線にいたあの頃の民生さんを知っている方はきっとノスタルジックになります。

2018/07/05

カンパネルラ

タイトルが非常に気に入ったエッセイ

2007/03/22

FlowerLounge

新刊当時はおもしろく読んだ。令和の今読んでもおもしろい部分はあるが、田舎蔑視、若者非難などが鼻についてなかなかキツかった。昔はこれが「ちょっと頑固」くらいの考え方だったんだな。

2021/01/10

tsukamg

86年から89年にかかて、様々な雑誌に掲載されたエッセイをまとめたもの。ひとりの作家のもっとも気力に充溢している時代を映し出している。 もしこれらのエッセイの半分が短編小説だったらなあ。

2015/08/14

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