休暇の土地 (新潮文庫 か 22-7)
休暇の土地 (新潮文庫 か 22-7) / 感想・レビュー
miroku
知識と好奇心が溢れるとヒトは饒舌になる。
2016/09/01
よう
景山民夫さんの短編集。ご自身があとがきで書かれているように、あまり一貫性がない。車がモチーフになっている作品がいくつかあるが、車にあまり興味のない自分には残念ながら魅力のあるものではなかった。一昔前の小説であるし、車好きの人にはたまらないのかもしれない。解説が清水義範さんで、同時進行で読んでいた清水さんの小説の解説が景山さんと、思わぬところで驚いてしまった。少し時代を感じる作風ではある。次は長編を読んでみたい。
2012/05/11
レコバ
あんまり楽しめず。
2016/03/10
カンパネルラ
処女短編集。ショートショートもあり、内容としてはかなり盛沢山でバリエーションがあった。バカバカしいネタの方が面白かった。それにしても、本としては面白くても、どこか鼻につくところがある
2007/01/16
タンバリン
瑞々しい短編集。
2011/09/26
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